最近の管理者 〜カーオーディオについて思うこと〜

 正直店を始めたころは良い物をつければそれなりによい音になるものと思っていました。でも始めてすぐに商品だけではよい音にはならないと気づき始めました。それから今日まで色々メイク&トライでチューニングの方法を考えてきました、商品の能力を生かすも殺すもインストールと調整だと思っています。
 スピーカーに視点を置きますとインストールと書きましたが私の中でのインストールとは外から見てどうついているかではなく、エンクロージャーとしての機能を持たせるドア内部の事なのです。これがしっかり出来ていれば本当にそのシステムの能力が発揮できるものと思います。
 最近ではお客様の多くが”オーディオで何が一番重要?どうすればいい音になる?”という答えに”やっぱりドア”と答えてくれるようになってきました。
 この答えを聞いたときに本当にカーオーディオをやっていてよかったと感じます。
 インストールの外見ではよく雑誌に載っているような派手なインストールをやりたいといわれるのですが、ほとんどのお客様が通勤等に毎日車を使うことからその安全性・実用性・頻繁に調整することを考えると当店ではあまりお勧めしていません。
 当方ではトランクルームはストックインストール、アウターバッフルはレザー仕上げをお勧めしています。しかし最終的にはお客様の希望に添った形でのインストールをと思っています。(気持ち的には派手なの好きですけどやっぱり予算の関係上お勧めできないんですよね、一人ひとりの方と長くお付き合いしたいし長くカーオーディオ楽しんでほしいので)
 システムに関してですが最近のヘッドユニットってよく出来てるので個人的には最初は内臓アンプ・スピーカー・ケーブル引き直し・ヘッド電源・デットニング・エンクロージャーチューニングでシステムを作ってみてほしいです。内臓アンプだとどうしても繊細な情報まで表現しきれない部分もあると思うのですが、あくまでハイエンドなシステムとの比較をした場合ですので十分楽しめる物になると思います。
 最後によい音についてですが、最終的には自分の好きな音のイメージを明確に持つことが重要だと思っています。というのはよい音の定義として心地よく楽しめる音なのか原音再生なのか録音エンジニアの意図する音なのかというふうに分かれてしまいますが、結局はお客さまの耳の特性によりインストーラーが調整する場合においてお客様の協力無しでは調整が困難になってしまいます、その際お客様の望むイメージとの違いをおっしゃっていただければよりよい調整が行えると思うからです。
 長くなりましたがカーオーディオについて最近思うことをちょっとだけ書いてみました、最後まで読んでいただきありがとうございます。


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